十五夜

おぅちゃん&ボス

2011年09月13日 13:57

最近、月がとっても綺麗です。
昨日9月12日は 
『十五夜・中秋の名月』 
でした!




欠けるところのない満月は豊穣の象徴で、
「十五夜」にはこれから始まる収穫期を前に、
豊穣を祈り収穫を感謝する初穂祭としての意味があり、
芋をお供えしたことから「芋の名月」とも呼ばれる。
そうです。

今は1年のうちで最も月が綺麗な時なんですね

十五夜の翌日の月のことを「十六夜(いざよい)」といいます。
「いざよう」とは、ためらいや躊躇という意味で、
十五夜より空に月が出るのが遅くなるため、
「月がお空に出るのを躊躇っている」
と先人たちは考えたのだそうです。

空高く輝く月を、身近に感じます

9月の夜空には、誰も気づかないような、
秋らしい小さな変化が1日1日あらわれているんですね


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