鍋
会社の忘年会で、鍋をいただきました
といってもお店オリジナルの鍋で、レシートをみて初めて名前がわかりました。
「○八風きりたんぽ鍋」
だったんだ・・・・・
「きりたんぽ」といっても本物の(本場の)きりたんぽ鍋
食べたことないし・・・。
でっ! きりたんぽって
きりたんぽ鍋
秋田を代表する鍋料理らしい。
秋田県民にとって、 "鍋物" といえば 十中八九は「きりたんぽ鍋」を
指すそうです。
"きりたんぽ" とは練ったお米を焼いて作られるチクワの形をした
食品なんだって。
なぜチクワの形か?
練ったご飯を秋田杉から作った棒に巻き付けて焼くからだそうです
この "きりたんぽ" を鶏+醤油スープの鍋に入れて煮たものが、
きりたんぽ鍋と呼ぶそうです
具としては、ゴボウ、マイタケ、糸コンニャク、長ネギ、セリなどが
挙げられます。
マタギたちが、ゴッタ煮の鍋にオニギリやおコゲを入れて食べていたのが発祥ともいわれているそうです。
・・・・・・判った!!
なるほどね、だから焼きおにぎりだったんだ。
ん~~ん、きりたんぽ鍋の原点かもしれませんね。
あ、会社の忘年会は鍋だけでは
ありません
ちゃんと他の食べ物もいただきました。
追伸!!
きりたんぽは "おもち" ではないそうです。
材料も もち米ではなく、普通の国産米(うるち米)から作られていると
記載がありました。
よく誤解されるそうです。
と、ボスが言ってます
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