京都で♪
宿の近くの広沢池から、嵯峨野散策をはじめる予定でしたが、池には駐車場がなく、先まで行ってUターンするつもりで道沿いに車を進めていたら、仁和寺までいってしまい、ここまできたらと、龍安寺の駐車場(無料でよかった)までいきました。
同行者の皆さんの
“ここで見学しよう ”の一声で、最初の京都観光の立ち寄り先は、龍安寺の石庭見学となりました。
拝観料高いんじゃないっ!?と不安げに受付に・・・。
500円と聞いて安心してご一行様見学となりました。
おぅちゃんは、良く考えたら(考えなくても ) 初めての石庭見学
予備知識もなかったのでキョロキョロ とあっちこっち
見てきました。
龍安寺の石庭の外壁
ここで、(ボスの)天の声・・・
禅苑の名刹、大雲山龍安寺。
創建は宝徳二年(1450)、足利将軍の管領職にあった細川勝元とされています。
有名な石庭は明応八年(1499)築造されたとつたえられています。
豊臣秀吉も幾度か龍安寺を訪れたといわれています。
文化遺産の石庭には大きな4つの謎が秘められていて、謎解きをしながら石庭をながめてみると、また違った石庭の顔をみることができるようです。
他の観光客と同じように静かに縁に座って石庭を眺めてみましたが・・・・・・・、4つの謎って何
石庭を後にしての帰路、庭の中央に位置する鏡容池(きょうようち)にはいろとりどりの蓮の花が咲いていて、石庭とは違った龍安寺の一面を見ることができました
平安時代、昔時は池が石庭より有名で、おしどりの名所であったとも文献にのこっているそうです。
これもボスの声・・・
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