嵯峨野ちんちくりん??
天龍寺をあとにして、いよいよ「嵯峨野ちんちくりん・・・ 」もとい「嵯峨野竹林」へ。
嵯峨野の“竹林の小道”の間違いです。失礼しました
同行のお姉さま?!が、何を思ったか、聞き間違いをしたのか、はたまたギャグか、火曜(金曜)サスペンスの見過ぎか・・・、決しておぅちゃんが
言ったのではありません
皆さん“嵯峨野の竹林の小道”に大きな期待をしています
期待の竹林の道を歩き野宮神社へ。
竹林は、観光客がいなければ、まさにテレビのサスペンス劇場の
世界ですね
夕方、人気の無くなった竹林の道は雰囲気抜群だそうですが、人に代わって吸血蚊が現れる時間帯なので、くれぐれも注意が必要だそうです。
嵯峨野めぐりの起点、野宮神社から踏み切りを渡り、常寂光寺、落柿舎、二尊院へ続く道をゆっくりと歩く。
どこにでもある晩夏の田舎の風景でも、京都嵯峨野を歩いていると思うと、何かが違って感じる。
一般の民家の隣に、かわいらしい
お土産やさんが・・・。
人によって感じ方が違うんだろうな。
常寂光寺の門前を通り、小倉池を見て、
とろっこ嵐山駅へ。
後ろを歩いていた皆が騒がしい
小倉池のほとりに、日本で唯一の “髪の毛の神社” 御髪神社を
見つけました。
急いでボスを呼んで一緒に手を合わせました。
“どうかこれ以上・・・・・・・・・・・・・!!”
御髪(みかみ)神社
理容・美容等の髪や化粧にたずさわる業の始祖を祭神する、日本で唯一の神社です。
続く
関連記事