嵐山限定菓子
8月末の、嵐山嵯峨野の小旅行から2週間近くが過ぎてしまいました。
(本当の目的は
水球ジュニアオリンピック応援です )
今回で旅の思い出は終わりにします
トロッコ列車をトロッコ嵐山駅で降り、再び風情ある竹林の小道を歩き、
嵐山商店街に戻りました。
嵯峨野の小路では、人力車と多くすれ違いました。
人力車といえば、地元掛川にもありますが、やはり知っている限りでは
“飛騨高山”、
“小樽”が思い出されます。
真っ黒く日焼けした肌、引き締まった体、礼儀正しい挨拶、気持ちのいいものですね、ただし乗車するには料金が・・・
あとで調べたら、1区間一人2000円・二人で3000円だとか。
年老いた時には利用するかも・・・
ここでちょっと考えました
大会を終えたばかりの、まだ黒さと体力の残る“こぞうさん”たち(水球小僧)、丁度いいバイトかも・・・、なんてね♪
道すがら、お土産やさんを覗き、漬物の試食をたっぷりし、渡月橋まで
戻りました。
橋の上から保津川下りの終点の船着場を眺め、嵐山を見て、歩いた嵯峨野を遠くに思い、心地よい川の風を受け、しばし佇みました。
楽しい時間はあっという間に過ぎ、お土産袋を持って駐車場へ・・・。
「
こら~っ!今日の目的、本番はこれからだぞっ!!」
「そうだよね、水球の応援は今からだよ」
みんな
“はっ” として、気持ちを切り替えました。
素敵な時間を、応援の合間にいただきき“ありがとう”と。
(誰に )
駐車場横のお土産やさんに、
“どらサァヤ”という嵐山限定の
お菓子が、有名らしい・・・!。
最後の最後に~。もっと早く知っていれば・・・。
はちみつと卵をたっぷり使って焼いた特製の生地に、生八ツ橋をそのまま包み込んだ、どら焼きタイプのあたらしいお菓子で、「ここにしか売ってない」お菓子でした。
他のお菓子たくさん買っちゃた、お腹いっぱい~。
今度来たら最初に買おう・・ 。と心に決めました。
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