2006年09月09日
嵐山限定菓子

(本当の目的は水球ジュニアオリンピック応援です

今回で旅の思い出は終わりにします

トロッコ列車をトロッコ嵐山駅で降り、再び風情ある竹林の小道を歩き、
嵐山商店街に戻りました。
嵯峨野の小路では、人力車と多くすれ違いました。
人力車といえば、地元掛川にもありますが、やはり知っている限りでは
“飛騨高山”、“小樽”が思い出されます。
真っ黒く日焼けした肌、引き締まった体、礼儀正しい挨拶、気持ちのいいものですね、ただし乗車するには料金が・・・

あとで調べたら、1区間一人2000円・二人で3000円だとか。
年老いた時には利用するかも・・・

ここでちょっと考えました

大会を終えたばかりの、まだ黒さと体力の残る“こぞうさん”たち(水球小僧)、丁度いいバイトかも・・・、なんてね♪
道すがら、お土産やさんを覗き、漬物の試食をたっぷりし、渡月橋まで
戻りました。
橋の上から保津川下りの終点の船着場を眺め、嵐山を見て、歩いた嵯峨野を遠くに思い、心地よい川の風を受け、しばし佇みました。
楽しい時間はあっという間に過ぎ、お土産袋を持って駐車場へ・・・。
「こら~っ!今日の目的、本番はこれからだぞっ!!」
「そうだよね、水球の応援は今からだよ」
みんな“はっ” として、気持ちを切り替えました。
素敵な時間を、応援の合間にいただきき“ありがとう”と。
(誰に

駐車場横のお土産やさんに、
“どらサァヤ”という嵐山限定の
お菓子が、有名らしい・・・!。
最後の最後に~。もっと早く知っていれば・・・。
はちみつと卵をたっぷり使って焼いた特製の生地に、生八ツ橋をそのまま包み込んだ、どら焼きタイプのあたらしいお菓子で、「ここにしか売ってない」お菓子でした。
他のお菓子たくさん買っちゃた、お腹いっぱい~。
今度来たら最初に買おう・・

Posted by おぅちゃん&ボス at 13:25│Comments(0)
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