2011年09月13日
十五夜

昨日9月12日は
『十五夜・中秋の名月』
でした!
欠けるところのない満月は豊穣の象徴で、
「十五夜」にはこれから始まる収穫期を前に、
豊穣を祈り収穫を感謝する初穂祭としての意味があり、
芋をお供えしたことから「芋の名月」とも呼ばれる。
そうです。
今は1年のうちで最も月が綺麗な時なんですね

十五夜の翌日の月のことを「十六夜(いざよい)」といいます。
「いざよう」とは、ためらいや躊躇という意味で、
十五夜より空に月が出るのが遅くなるため、
「月がお空に出るのを躊躇っている」
と先人たちは考えたのだそうです。
空高く輝く月を、身近に感じます

9月の夜空には、誰も気づかないような、
秋らしい小さな変化が1日1日あらわれているんですね

Posted by おぅちゃん&ボス at 13:57│Comments(0)
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