こふくろぅ風景

ふきの煮物頂きました(^O^)／

煮物です(-_-;)




生をいただいても、上手においしくいただくことが
できないことを察して、

生徒さんがしっかり煮物として持ってきてくれました

ふきは数少ない日本原産の
キク科の多年草で、
野生のふきは全国の山野に自生します。

春をつげるふきのとうは、ふきの花！
知ってました？

もひとつ知らなかったのですが、ふきは関西で消費が多く、
愛知が全国の生産高の３分の２を占めています。

全国で栽培されているふきの品種は、ほとんど
が”愛知早生ふき”だそうです。

たまたまですが、よく知ってるふきは、
北海道足寄のラワンぶき。

実際に見に行って、その大きさに驚きました。

北海道のアイヌの伝説にコロボックルという小人がいます。
アイヌ語で”ふきの葉の下の人”という意味です。

ラワンぶきの中に立つと
コロボックルになったようです。

コロボックルハ山の幸を運んでくる小人の神様！
にはほど遠いですね。